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2014.08.29

介護認定

去年初めて介護認定を受けた姑。

あれから一年が経って介護認定の見直しの時期が来ました。

ご存知の方もいると思うけど、知らない方のために・・・

介護サービスを受けたい、介護保険を使いたい、という状態になったら、まず市役所の窓口に行き介護申請をします。

市から委託された介護の調査員が自宅に来てくれて、本人・家族と面談をして、介護が必要な状態かどうかの調査をしてくれます。

主治医の意見も聞いて、必要な介護の度合いが決まり、一月後くらいに認定の通知が届きます。

要支援1~2から要介護1~5までの7段階に判定されます。

認定された介護度をもとに、依頼したケアマネージャーに介護計画を立ててもらい、介護が始まります。

去年は「要介護2」でした。

介護認定を受けてから、週に3回デイサービスのお世話になっています。

行きたくない日もあるようで、必ず行ってくれるとは限らないんですが、一人でのお留守番ができないので、行ってもらえるとホッとします。

姑の場合、始まりは6~7年前だったかな。

ある日突然、好きで時々作っていた寿司酢の割合がわからなくなったと言い出しました。当時は私が仕事や留守をする日は姑がお夕飯を作ってくれていて、お寿司は舅も好きなので、結構な頻度で登場してました。

寿司酢の割合というのは、姑が母親から教わっていつも量りを使って作っていたんです。融通がきかない人なので、適当に作る、なんてことは出来ないのでした。

その後毎年漬けていた梅干しの作り方がわからなくなり、気が付いたらぽろぽろと零れ落ちるように、わからないことが増えていき、知り合いの内科でテストをしたところ、認知症がはじまっているという診断を受けました。

アリセプトという認知症を遅らせる薬を飲み、ずっと様子見をしてましたが、記憶の維持できる時間がどんどん短くなっていき、今では1分前のことすら消えてしまいます。

年を取るって悲しいですね。

悲しいと感じることもないので幸せなのかなとも思うんですが(^_^;)

で、今年の介護認定が「要介護1」になってました。

姑はごまかして話を合わせるのがとても上手で、知らないひとは普通の立ち話程度ではおかしいとは感じません。去年の調査員の方は認知症のお年寄りをよく知っている感じでしたが、今年来た方は表面上だけのやりとりで判断されたような・・・やはり人間がやることなので、そんなものなのかもしれません。

介護度の1と2では使える保険額が違います。

1になると6万円くらい下がるんです。でも介護度が軽くなると手がかからないということで、デイサービスの利用料金も下がるので、差し引きではそう変わらないかな。

姑の場合、食事やトイレやお風呂はまだ自分でできるので、介護といってもまだ楽なほうですね。

面倒なのは台所仕事を手伝いたがること。

なにかやることはない?と、断っても断っても5分おきくらいにやってきます。

私に余裕があればできることを作って、手伝わせることもリハビリになるとわかっているけど、家族の分・自分の分とやることも多く、いつも時間に追われているので、かわいそうだけど邪魔なんです。

長年主婦をしていた本能的なものが、台所に向かわせるんでしょう。お手伝いをすることで自分の存在確認をしたいのかもしれませんね。

姑は今年83歳。2歳年上の舅は多少年相応の物忘れ等はあっても、とてもしっかりとしているので助かります。

認知症になるならないってどこにボーダーラインがあるんでしょう?

できることなら私もしっかりと役に立つ年寄りになりたいなぁって思います(^◇^;)

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