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2015.05.11

体重(水分)管理

透析では身体に溜まった毒素と、余分な水分も抜きます。

尿量が十分にあって、むくみや心肥大もなければ、毒素だけ抜けばいいんですが、尿量が減り水分が滞るようになると、溜まった水分を抜くための除水が必要になります。

除水の目安になるのは、ドライウェイトと呼ばれる、それぞれの身体の状態から決められた体重の、前回透析終了後からの増加量になります。

今日の私の場合、透析前の体重測定が47.2kgで、ドライウェイトが46kgですから、増加量は1.2kgでした。

透析で血液を回すためには、透析液(生理食塩水?)を使うため、その分0.2kgを加えた1.4kgが、今日の除水量になります。(このプラス量は透析施設によっても違うようですが)

ちなみに体重の増加量というのは、前回の透析から今日までに、飲み食いした分マイナス「汗」と「排尿」「排便」の量なんですね。

飲み食いした分透析で抜くんだから、いいんじゃない?なんて思いがちですが、この除水というのが身体には負担がかかるため、増加量は多くてもDWの0.5%までに抑えるようにと言われています。

DWが46kgの私の場合、+2.3kgくらいまででしょうか。

少なくなったとはいえ、まだ多少は尿量があるので、今は中二日でもこれくらいで済んでいますが、無尿になると・・・本当に真剣な水分管理が必要になりますね。

1.2kgというのは私のDWの2.6%。クリニックの先生によると、理想はDWの3%以内だそうなので、一応及第点ですが、無尿になるとそう簡単にはできそうもありません。

ちなみに完全に無尿の場合、食事以外でとっていい水分は500ml程度だそうです。

朝はパン食なのでコーヒー一杯と昼夜の食事でのお茶一杯ずつ、それでも500mlを越えそうですもんね。

食後の薬もコーヒー・お茶で飲んで、食事以外ではなるべく水分を取らないようにして、お風呂上がりには氷を一つで我慢・・・。

今も我慢出来る日にはそんな風にしてますが、これから暑くなると喉も渇くので、水分管理も難しくなりそうです。

体に水が溜まっても、喉は渇くんですよ。

喉が渇いても水分補給を制限される、これ結構辛いです。

そんな中、氷は神!一個7g程度の氷がオアシスです(^◇^;)


それから・・・便秘も大敵ですね。

排便があってもなくても、体重だけではわかりませんから、せっかく水分摂取を我慢しても、便秘したらその分も体重増加しちゃいますもん (^◇^;)

そういえば入院時すでに尿量が減っていたので、飲水700mlの制限でした。

保存期は脱水が怖くて、喉が渇いたと思う時には遅いと言われていたので、とにかくせっせと水分をとったものですが、透析を始めると逆になるんですね。

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